肘痛

Yさんはカラリストの専門家ですが
そのお仕事は多岐にわたっています

ファッションのコーディネイトは勿論のこと
クライアントの背景やその他人物の取り合わせも含むし

店の宣伝、広報やそもそも事業の企画段階からかかわっていく
専門は問わない、間口も奥行きも広くなければ務まらない?仕事のようです

そのYさんがクルーザーでのカメラマン仕事を3日間やって来て
すっかり肘が痛くなってしまったのだそうです

Yさんはテニス暦も長いので
忙しくてテニスもしていないのに

なぜ?肘が痛い?

聞けば冒頭のカメラです

地べたがずっと揺れる環境で
重いカメラ機材を3日間もでは

そもそも腕が壊れても仕方がないくらいなストレスです

若い頃は当たり前の作業も
50も後半になってでは大変危険?でもあります

20分マッサージを丹念にしてから針を4ヶ所

かなり楽になったとのことです

まずは過労ですからアイシング
それでも収まらないのならば

早めに針をおススメしたいです

中々過労で傷めた関節に
マッサージはきついこともあります

そういう状態のときにこそ
針は有効なのです

なぜならば
傷めてしまった筋肉の血行はかなり悪い?!

そこに針で傷つけることにより
免疫も上がり
血行の改善が促されるからです