気功の理解

今日は気功の話をします

そもそもなんで、気功なのか?と言うと

私の店が気功整体をうたっていますので
今までそれに関する記事が無さ過ぎ?だったことがあります

実は、気功を話題にすると、イコール宗教と
結び付けられることが殆どなのが日本です

東洋医学の教養がない国ですから仕方がない、、、のですが

それでも結構な需要もあるわけで
それが正しい知識の元に理解されているのなら良いのですが

そこは中々あやふやなのが現状です

今回は簡単にお伝えしますが
気功は宗教ではありません!!

生きている限りは皆が持っている生命エネルギーのようなものです

ですから死人にはありません
死に行く人にも効果はありません

気を動かしたり
気の発信があってこその人の営みなんですよね

そもそも人が病気になるのは気の滞りがあるから!

その滞りをスムーズにしてあげれば
病も楽になるし、健康な身体への道も開ける、、、というものです

健康の概念がみんなに共通のものではなく
個人的に今の状態が健康でご機嫌ならば

健康で良いのです

今日と言う日が
美味しく食事が出来て
散歩も出来たとしたら

たとえガン患者さんだとしても
今日は元気な一日、、、でいいのです

ですから気の巡りが人として一番大事なので
それを通じさせる技量を持った人が気功師です

ココ先生はアジア各地で修行をされたそうですが
特に造詣があるのがミャンマーとタイです

気功ですからケガそのものを治すことは別ですが
怪我を負った身体の気を上げること
免疫を上げることは巧みでしょう

だからケガの程度も理解しないといけません

折れたり
割れたり
千切れたり
切れたり・・

と実の損傷には気功の治療は難しいのですが

それ以前の危なく感じる?!

そんな状態での治療は効果は大でしょう

ぎっくり腰もギックリ前の怪しい時点で

整体や気功でのお身体の調整が出来れば
ギックリの世界に入らずにそらせるはずです

ギックリ、、、や
ビキッ、、、や
ブチッ、、、

となる前のお手当てが重要です!