揉むなり叩くなりをすれば確かに気持ちはよくなります、、、しかし
その気持ち良さも直ぐに元の凝り感には負けてしまう、、そんな経験は皆さんお持ちでしょう?
筋肉は筋膜という袋に包まれています
その理由は筋肉が活動すると熱が発生します、、
それが大きくなると細胞が傷んでしまうので防ぐための作りなのです
ところが筋肉が一生懸命に働くと筋膜の緊張も大きくなり、それが凝り!と言う形で発現します
筋にくはしっかりした細胞なので手で揉む程度では中々緩みません
そこで針を使って微細な傷を作ってあげると筋膜全体の緊張は解けてしまうのです
頭が乗る首肩の連動は特に重たいものを担いでいるので、整体のようにベッドに頭の重さを逃がしている状態で
針の施術をすれば首の緊張緩和、肩の凝りの緩和には最適なのです
ぜひ、首や肩の凝りにお悩みの方は、整体と針の合わせ治療をお試しください
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