私事の記事で申し訳ありませんが、みなさんにも知っていただいて無駄ではないと思うのでお知らせします
父88歳が夜中に突然動けなくなりました、、
理由は頚椎のトラブルです
首は手の神経だけではなく排尿や腰の神経ともリンクするので歩行等に問題が出ます
今回救急搬送された病院での診断が出ました
後縦靭帯骨化症という難病です
脊椎を背中側から靭帯で縦にサポートしている靭帯が免疫異常で骨になっていく病気です
多分に家族性と言われています
ですから他人に移るものではありませんが、身内には心配な病気です
父の88歳は長く生き過ぎてしまったため、靭帯の寿命以上に使っていたために劣化?とも言えます
MRIの画像では私が見ても2箇所はボロボロでササクレ立っています
これでは首の神経に触って痛いしそもそも神経伝達が壊れてしまって運動障害となっていきます
もっと早く、もっともっと早い時期に首の画像を撮っていれば
なにか防ぐ手立てがあったかもしれません
大変長いこと足の不自由も言っていたこと
オシッコの不具合も殊更最近では訴えていたことが思い出されます
こう言う一々が実は首のトラブルから起きる!!
それをお知らせしたかったのです
決して見過ごしてはいけない数々の予兆です
普段とは違う?は大事な目の付け所ですから、年のせい?だけにはしないことでしょう
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