枕詞にありがとう、、、と

最近お年寄りとの同居をされている家庭のご家族との会話が何件か、、、
そのどのお宅も80歳から100歳のお舅お姑さんです
実親の方はとりあえずいないので、嫁からの話です
年をとればどんどん頑固になります
嫁の立場から見れば、今の舅姑とも自分の親、じいさまばあさまを見てきて
自分たちがあーはなっちゃイカン!!と身に滲みて思い言い合って来たことも若い嫁たちは見聞きしている
にも関わらずドンドン頑固に、ドンドンわけのわからない世界へ向かっている、、、つまり
周りからどんどんボケて来た!?と言われるよーになって来ている
年をとれば誰だって物忘れもするし
昨日まで出来た普通のことも間違ったり、粗相することも出てくる
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だから
そんな時に一々言い訳をしたり
返って周りに怒鳴り散らしたりしないで
一言ありがとうね、教えてくれて、、、とか
悪いね、粗相しちゃって、、、とか
ごめんね、迷惑かけちゃって、、、、なんて
思っていなくても
言えばかなりかなり色んなことが円滑に
かなり気持ちよく?!
処理されることが間違いないのです
片付けたり
直したり
見つけたり
そんなこと山のように家の人たちがやってくれているのが現実なんです
だから
一言
枕詞にありがとう!があったら
毎日がもっともっと気持ちよく過ごせると思います