熱中症危機

今日のテニスレッスンのことです、、、

朝から予報では東京地方は35度になるはず、、、ということは
コート上は40度をはるかに超します!
外出禁止警報です

私のグループ3名はそれぞれ11時、14時、そして私が15時半からのレッスンです

14時レッスンで友人Aさんはコートに居なかったので
今日はお休み?となかば安心の気持ちでしたが、、、

コーチが途中でリタイアだった?!と言うのです

え?
それはとっても大変じゃないの!!とビックリです

ところが11時組みのMさんも同じくリタイアだった、、、と

先週忙しかったから、、、とMさんは言ったらしいですが
それはウソです

何十年ものテニス歴があるMさんでさえ、この暑さを乗り越えられなかったに違いない!

Aさんだって同様です、、、
心臓が痛くなってしまって、ボールが見えなくなった?と言います

なんて怖い!!!

Aさんは不整脈があります
もう、こんな天候でテニスはご法度でしょう?

雨ならば中止なのに、熱暑では中止でない理由は?
これは一体誰の為の判断でしょうか、、、、

雨だって危険だからでしょ?
この酷暑は十分に危険です

私たちが勝手に判断して休めば、レッスン代金は損します
もし、何かあって救急車の世話になったらどうするのでしょう?

私たち個人の責任ですか?

会員さんのお遊びテニスならそれはアリですが
絶対にこの気象条件ではテニスは中止にすべきです

レッスン会員には中止の権利はないのですから、、、
今、これを書いている私はこの時間で少し悪寒がします

これも熱中症の後遺症という気がします