泣けたら次へ

元巨人軍の桑田真澄氏が今年の甲子園中止をどうみるか?とインタビューを受けて語っていたことに感動しました。

子供たちがかわいそうだ!と

そして毎日弁当を作り洗濯をしてくれたお母さんがかわいそうだ!と

子供たちには目が向いていたがその家族、先輩後輩、恩師、、

関わっている人間はたくさんいたはずだ。

人間1人では生きられないし、1人じゃ寂しい。

頑張って来たことが全う出来なければ悲しいのは当たり前だ。

だから気が済むまで泣けと氏は言う。

泣き切ったら次のことを考えろと、

何でもいいから自分で決めたことを一生懸命やることだ!と言う。

ピッチャーだった氏はホームランを打たれた時、がっかりだった。

でも、次のバッターは続く

投げるしかない、悲しがっても結果は別だ。

切り替える経験を今!君たちはしなければならないんだと。

厳しい人生を少し早く目の当たりにしてしまったのは悲しいことだが

切り替えて好きなことを見つけよう‼️

良い話だと思いました。